耳鼻咽喉科診療のご案内
概要
概要

耳鼻咽喉科は聴覚、嗅覚、味覚等の感覚器に関する疾患や、声が出しづらいなどの発声障害、飲み込みしづらいなどの嚥下障害など、質の高い生活を営む上で重要な機能を診療しています。
- 当科の特徴
- 体制変更について
当科では外来および入院での手術を行っています。
アレルギー性鼻炎に対して局所麻酔下でのレーザー焼灼術を施行しています。
内視鏡下慢性副鼻腔炎手術や扁桃腺摘出術、良性腫瘍摘出術は全身麻酔下で施行します。
難治性中耳炎や再発性中耳炎、滲出性中耳炎に有効な鼓膜換気チューブ留置術は大人の方には局所麻酔で、小児には全身麻酔で行っています。
飲み込みしづらい方へ嚥下内視鏡や嚥下造影検査による嚥下評価を行っています。
各症状でお困りの方は一度ご相談ください。
体制の変更
体制の変更
11月20日(木)~22日(土)、11月26日(水)~28日(金)まで、永沼久夫医師は不在となります。
外来診療は他の医師が行いますが、以下の日程で午後休診となります。ご承知おきください
11月20日(木)午後
11月26日(水)午後
11月27日(木)午後
外来では一般的な耳・鼻・喉の治療のほか、飲み込みしづらい(嚥下障害)、睡眠時無呼吸症候群等の睡眠障害(管理患者数:180名/月)、片頭痛等の頭痛、耳鳴やドライマウスなどの診療を行っています。
補聴器の装用に関するご相談にも応じています。
外来通院が困難な方へ往診を実施しています。
耳塞栓塞や耳漏等の治療や嚥下評価などを行っています。