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産婦人科産科

出産の費用について


大切にしていること

 

  • 赤ちゃんにもお母さんにもやさしい、自然なお産を目指します

フリースタイル分娩を取り入れています。妊婦さんが一番楽な姿勢を取ることを基本とし、骨盤が十分広がるよう、赤ちゃんの通り道がゆがまないよう、助産師がサポートします。楽な姿勢は、お産が進むと変わっていきます。その都度、楽な姿勢を一緒に探しましょう。バランスボールやクッション、アクティブチェアも用意しています。

剃毛や浣腸はしません。会陰切開はほとんどのお産では不要で、必要な時のみ医療処置をしています。

可能な限り、自然に陣痛が来るのを待ちます。必要な場合のみ、分娩誘発をします。

バースプランで希望を伺っています。自分に合ったお産を一緒に考えましょう。

 

リラックスできる環境で分娩できます

お産はLDR(分娩陣痛室)でします。

十分な陣痛になったらLDRに入り、そのままお産、産後5時間まで同じ部屋で過ごします。

もちろん家族立会い可能です。家族と共に、家庭に近い雰囲気でお産を迎える事ができます。

ぜひ、赤ちゃん誕生の喜びを家族で分かち合って下さい。好きな音楽をかけたり、アロマを使ったり、環境作りも工夫することができます。

 

 

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  • 母乳育児を推進しています

母乳は、赤ちゃんにとって最初に与えられる最高のプレゼントです。十分な栄養と健やかな成長をもたらし、病気からも赤ちゃんを守ってくれます。さらに、お母さんにとっても出産からの回復を促し、赤ちゃんとの絆を深めるかけ橋になってくれます。

 

 

「母乳で赤ちゃんを育てたい」「母乳だけだと不安」

 

そんなさまざまなお母さんのご要望にお応えして、少しでも安心して育児ができるようお手伝いさせていただきます。

授乳中の乳腺炎などのトラブルは、産科外来へご相談下さい。

 

  

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  • お産による骨盤へのダメージを抑えるケアをします

お産では骨盤の底を大きく開いて赤ちゃんが出てくるため、骨盤にダメージが残ることがあります。また、妊娠中から、骨盤はダメージを受けやすい状態になっています。産後3か月くらいかけて回復していきますが、この時のダメージが将来の尿もれ、子宮脱の原因になります。

 

 尿もれとは

妊娠中、産後には尿もれが時々見られます。お産の時のダメージによって尿の出口がゆるんだ状態になると、この尿もれが続いたり将来なりやすくなったりします。健康女性の1/4は尿もれがあり、お産をした人は4割があると言われています。


 子宮脱とは

子宮がゆるくなり下がってくる状態を子宮脱と言います。症状が強くなると、おすそから外へ出てきてしまうこともあります。生活上不便がある場合は治療が必要で、ペッサリー(リング)や手術などの方法があります。欧米では、11%の女性が何かしらの治療を受けています。

 


 骨盤にやさしいケア

骨盤へのダメージを抑えるポイントは2つあります。

  • 「ふんばらない」
    ふんばる動作、特に息を止めてお腹に力を入れることで、骨盤に大きな力がかかります。なるべく重いものを持たない、便秘の時は無理にふんばらず下剤を活用する、など心がけて下さい。重いものを持たなければいけない時は、必ず息をゆっくり吐きながら持つようにして下さい。骨盤にかかる力が上に抜けるので、負担が軽くなります。姿勢も重要なポイントです。詳しくは母親教室でお話ししています。
  • お産の時にダメージを最小限にする
    息を止めていきまない、赤ちゃんの通り道がまっすぐになる姿勢をとる、骨盤がしっかり広がるようにする、などのポイントがあります。また、これらは安産にもつながるポイントです。お産の際に助産師がサポートしますが、安産教室でもお話ししています。コツを押さえておくと、お産の時に大変役立ちます。わからない事があれば、気軽にスタッフへ声をおかけ下さい。

 

 

お産について

妊婦さんと赤ちゃんにとって最良のお産となるよう、妊娠・出産をサポートします。

正常妊娠から、軽度〜中等度の合併症を持った妊婦さんのお産を扱っています。

糖尿病専門外来があり、妊娠糖尿病の診断となった場合、産科外来と併行して糖尿病外来でも診察していきます。

精神疾患をお持ちの妊婦さんでも、状態が安定してればお産できますので、外来へお問い合わせ下さい。

前置胎盤、双胎妊娠(ふたご)の分娩は扱っていません。

30週頃までに、他院をご紹介します。

34週未満での早産が予想される場合、重症の合併症がある場合は、NICU(新生児集中治療室)がある病院へ紹介します。  

妊娠中の食事、運動は安全・スムーズなお産に重要です。

安産に向けて、バランスのとれた食事や運動を心がけましょう。

ご希望の方は、栄養士が相談にのります。

赤ちゃんの診察について
赤ちゃんは、入院中に小児科医が診察します。

当院で対応しきれない病気があった場合は、NICU(新生児集中治療室)がある病院へ転院となります。

入院中にABR(聴性脳幹反応)検査を無料でしています。退院後赤ちゃんに何かあった場合、1か月健診までは産科病棟へ連絡を下さい。それ以降は、小児科外来での対応です。

 

 ABR検査:赤ちゃんの耳が聞こえているか確認する検査です。 

 

帝王切開について

骨盤位(さかご)、前回帝王切開の方は、帝王切開でのお産になります。

帝王切開は、基本的に38週の前半でします。

帝王切開の麻酔は、麻酔科医が担当します。緊急帝王切開の場合は、産科医が麻酔を担当する場合があります。

 

 

帝王切開でのパートナー立会いが可能です

帝王切開でも、最も親しい人に励ましてもらって、赤ちゃん誕生の喜びを一緒に感じて欲しいと考えています。

希望するカップルには、帝王切開での立会いを勧めています。

緊急時は原則立会いできません。血が苦手な方は、ご相談下さい。

 

    立会い帝王切開について 詳しくはこちら

 

 (英語版: Gentle Cesarean section with the husband's presence)

分娩室(LDR)

LDR室を紹介します。 

分娩室 さくら(洋室)

 さくら(洋室)

 

部屋全体をサクラ色にしました。

ピンクは女性がエネルギーを得る色と言われています。 出産された方から、「とっても楽でした」とうれしい感想をもらいました。

分娩室 いちょう(洋室)

 いちょう(洋室)

 

温かい黄色のひかりを感じる部屋です。 ホテルの一室を思わせるゆったりとしたソファーがあり、ご家族さんも一緒にくつろいで見守ることができます。

分娩室 ひのき(和室)

 ひのき(和室)

 

3種の中で唯一の和室です。お布団の上でお産ができるようになっています。少し古風なお部屋ですが、座布団や座椅子もありますので、ご家族さんもころんと寝転ぶことができます。みんなで赤ちゃんが産まれるのを待ちましょう。

産後のお部屋

産後のお部屋

お産で疲れた体を休め、赤ちゃんやご家族と気兼ねなく過ごしていただけるようになるべく個室にしています。


個室料金はいただきません


なお、臨時の妊婦さんの受け入れなどで相部屋になることもございますので、その際にはご理解ご協力をお願いいたします。

妊婦さん向け教室

 妊婦健康体操

妊婦健康体操
 時期妊娠16週以降
日時毎週水曜日 11:00 ~ 12:00
 場所菊水ビル4階 大会議室
 担当瀧澤幸智子インストラクター

 

 予約不要です。動きやすい服装、汗拭き用タオル持参の上、直接会場へお集まり下さい。行き方は、産科外来でご案内します。


 妊娠16週以降参加できます。切迫早産など合併症がある方は、外来でご相談下さい。
妊娠中に体をしっかり動かしておくことは、スムーズなお産や産後の回復につながります。妊婦健康体操では、体へのダメージを抑え、スムーズなお産になるよう、お産に役立つ呼吸や姿勢を取り入れながら心地よく体を動かしてもらっています。皆で和気あいあいとやっていますので、気軽にご参加下さい。

 

 

 母親教室

 時期妊娠5-6か月頃
 日時第1火曜日 14:00 ~ 16:00
 場所外来でご案内します
 担当小児科医師・産科医師
 
ここがポイント!

小児科医師からは、産後赤ちゃんがより健康でいられるために、という視点でお話します。

(14時から約1時間)


妊娠中の過ごし方のポイント、ちょっとした疑問、妊娠中の合併症について産婦人科からお話しします。

(15時から約1時間)

 安産教室

 時期妊娠8か月頃
 日時第1・3土曜日 14:00 ~ 16:00
 場所外来でご案内します
 担当助産師

 

ここがポイント!

お産の流れ、準備するもの、母乳について、などお話します。また、フリースタイル分娩含めよりお母さんにも赤ちゃんにもやさしいお産の方法、ポイントについてもお話します。物の準備はもちろん、実際の流れや自分がやりたいお産のイメージを膨らませて、お産に備えましょう。

お祝い膳を用意しています

お祝い膳(洋食・和食)

お祝い膳は、ご出産3日後の昼食と午後3時のデザートをご用意致します。
洋食と和食を選択することができます。

産後のアロマ&マッサージを行っています

産後のアロマ&マッサージ

産後の方へのサービスとしてアロマテラピー&リフレクソロジーを行っています。

体験者からは、「気持ちよくて眠ってしまう」「体がぽかぽか」「今日は足がむくまない」と感想が寄せられています。

リフレクソロジストの若木さんが産後の回復に効くアロマをブレンドしています。くつろぎの時間をお楽しみください。

 

 

反射学のこと。足の裏には全身が映し出されていて、その反射区を刺激することで、疲れの回復・むくみや便秘の解消・免疫力の強化などに役立ちます。

 


芳香療法のこと。香りを嗅ぐことによって脳をリラックス状態にします。また香りの成分を使ってトリートメントをすることで、身体にも働きかけます。

出産の費用について

当院での出産入院費用はおよそ「42万円」前後です。

お支払方法は、次の通りです。

 

⇒『出産育児一時金・直接支払制度』をご利用いただきます。
(出産予定日の一ヶ月前までに保険証をご持参の上、1階⑤番の入院窓口へお越しください。)

 

※ この制度は、平成21年10月1日から始まった制度です。

 

  • 妊婦の方が、ご加入されている政府管掌保険・国民健康保険等の医療保険者に当院が妊婦の方に代わって出産育児一時金を請求いたします。
  • 退院時に当院からご請求する入院費用の総額が一時金(42万円)の範囲内であれば現金等でお支払いただく必要がなくなります。
  • 出産費用が42万円を超えた場合は、不足額を窓口でお支払いただきます。
  • 出産費用が42万円以内で収まった場合は、その差額を医療保険者に請求することが出来ます。
  • 帝王切開などの保険診療を行った場合、3割の窓口負担をいただきますが、一時金をこの3割負担のお支払に充てさせていただきます。

 

※以上の制度をご利用なさらず、出産費用の全額について現金等でお支払いただくことも出来ます(この場合、出産・予定日の一ヶ月前までに前受金(40万円)をお支払いいただくことになります)。

また、退院後の簡単な手続きで後日、医療保険者から出産育児一時金(42万円)が支払われます。くわしくは、1階⑤番の入院窓口でお尋ねください。