●「しみ」の治療
「しみ」の治療としてあげられる代表的なものには、美白剤の使用、ケミカルピーリング、内服、レーザー治療などがあります。
ハイドロキノンなどの美白剤やケミカルピーリングは大体の「しみ」に効果があるといわれており、当科でも取り扱っております。レーザーも多くの「しみ」に効果がありますが、肝斑の場合はかえって色が濃くなり禁忌とされています(当科では行っておりません)。内服ではビタミン C を使用することが多く、他に肝斑の場合はトラネキサム酸の併用も効果があるといわれています。
以上のように「しみ」には色々な原因と種類があります。「しみ」を作らないためにも、これ以上ふやさないためにも、一番重要なのは紫外線から肌を守ることです。紫外線は夏場だけではなく1年を通してふりそそぎ、窓ガラスを通して部屋の中にも届きますので、毎日の日焼け止め使用と、帽子や日傘の使用で紫外線からの防御を心掛けるとよいでしょう。 |