<<< いつでも こどものいのちと健康を 大切に思っている小児科医はイラクへの軍事攻撃に反対します   >>>

   「イラク攻撃は、イラクの子ども達を殺す事になりますイラクの子ども達を見殺しにしないようみんなが 「子どもを殺さないで」の声をあげましょう 」



〜イラクの子ども達を殺さないで〜
私たちはイラクへの戦争に反対します


 イラクの子どもも、アメリカの子どもも、日本の子どもも、どの国の子どもも同じ地球市民の仲間です。湾岸戦争とその後の経済制裁で、毎月4〜5千人の子ども達が死んでいます。湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾の影響で、新生児の1割が先天性障害をもって生まれてくると言われています。いつでも犠牲になるのは、子どもやお年寄りなど弱い立場のものです。もし、戦争が始まれば、直接的な影響で、4〜26万人が死亡、健康悪化などでさらに20万人が死亡すると見積もられています。
 今、本当に武力攻撃しか残された道はないのでしょうか?あの悲惨な戦争に対する痛切な反省から、日本国憲法は「国際紛争を解決する手段として武力を用いない」と高らかにうたいあげています。私たちは、平和憲法を持つ国の国民として、子ども達の命と健康を守る医療人として、また、一人の地球市民として、イラクへの武力攻撃に反対し、平和解決への道を探ることを求めます。
 急いでイラク攻撃を始めようとしているアメリカ、イギリス政府、そしてそれに追
随している日本の政府に、武力攻撃をやめ、平和的な解決を進めるように要請する運動を始めました。一人でも多くのみなさんのご協力をお願いします。

FAXの要請先
 アメリカ大使館 FAX 03−3505−1862
 イギリス大使館 FAX 03−5275−3164
 日本政府    FAX 03−3581−3883

菊水こども診療所小児科スタッフ一同






有事立法反対



イラクの子どもたちの写真

上段左;生後7カ月栄養不良、死に限りなく近い。
上段右:9カ月下痢と栄養不良、体重が8キロあるべき年齢だが4キロしかない。
二段目左;1歳以下の子どもたち、みんな栄養不良で精神発達も遅れることが多い。
二段目右;栄養不良で体重が生まれたときの7割以下しかない。
三段目;水頭症、充分な治療は受けられない。
下段;重症の黄疸、特別な治療はなされない。