院長のごあいさつ

勤医協札幌病院のホームページにようこそ

  このたび 前院長 田宮宗久 の後任として四月一日をもちまして北海道勤労者医療協会 勤医協札幌病院院長を拝命いたしました。地域のみなさま、関係諸機関のみなさまのご協力のもと、地域医療の発展に力を尽くしてゆく所存でおります。
今後とも、みなさまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

院長 堀毛清史

勤医協札幌病院は、病床数151床、一日平均外来数1000名の地域一般病院です。
 小児科外来は、病院裏手に「菊水こども診療所」として開設しています。また、札幌市の委託事業として「在宅介護支援センターきくすい」を併設しています。 

 ここ菊水地域に前身の「白石診療所」が誕生したのは今から55年前でした。その当時の菊水は中小零細企業が散在し、豊平側の河川敷にバラック小屋が集合しており低所得者層、生活保護受給者の多い地域でした。当時の医療はお金がなくてはうけられない状況でした。地域の人々の熱い思いと、なけなしのお金を集めてできた診療所の"そこにある存在意義"が歴史の変化の中でも変わることなく存在したいと願っています。

院長 堀毛清史

 現在、この病院で働く職員や、友の会員さんもその先達の歴史を誇りに思い、医療・福祉(介護)活動を地域の医療機関との連係を強化しつつ
  (1)赤ちゃんから高齢者までやさしい地域一般病院
  (2)患者さんとともに安全・安心・納得の医療
  (3)患者さん、友の会と一緒に平和と憲法をまもり、社会保障の充実
  (4)安心して暮し続けられる街づくり
をめざして奮闘しています。

 1998年にはユニセフ"赤ちゃんにやさしい病院"に認定されました。働くものの健康をまもる健診活動を強化するために健診管理部を設置し(2000年)、2003年からは在宅医療部を、そして2005年から回復期リハビリ病棟を開設しました。これらの事業により、名実ともに"赤ちゃんから高齢者"まで、"健康増進、予防、診断・治療、リハビリ、在宅"までの一貫した医療・介護に取り組む土台ができました。

 臨床研修制度では勤医協中央病院の協力病院として小児科、産婦人科、精神神経科の研修医師受け入れをおこない、教育力の高い地域一般病院を目指して邁進しています。地域の皆さんが安心して住み続ける事ができる様に、医療・介護の分野で私達の役割を果すために、どうか多くの方からの率直な御意見を頂き、さらに成長し続ける病院としてありたいと思っております、どうか宜しくお願い致します。